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【1~2歳】男の子の育児に疲れる時にとる行動

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こんにちは、1歳の男の子を持つ
パパペンギンです。

男の子の育児は本当に体力がいりますよね。

特に1歳~2歳にかけては自我が芽生えてきて、
道路でいきなり走り出したり、
手をつないだら座り込んだり、
食事なんて落ちついて食べたのが数年前に思える・・・

毎日子供の一挙一動にハラハラしながら子育てをしていると、どうしても疲れが溜まってきます。

 

今回は男の子の育児って疲れる!!と思ったときに何をすればいいのかを個人的な意見ですが書いていきたいと思います。

ペンギン一家はこうやって日々の男の子の育児をやっていっています!

男の子の育児は疲れる


男の子ってどうしてあんなに運動量が多いんですかね(´;ω;`)

気が付けばハイハイができるようになって、つかまり立ち、歩けるようになったと喜ぶのもつかの間、

気が付けばもう大変です・・・。

家中にある手の届くものを床に投げ散らかし、思い通りにならないとすぐ癇癪。

椅子や机に上ったり、走りながらご飯を食べたり・・・

うちの息子は無理やりものを取り上げようとしたら、取り上げるくらいなら!!と床にたたきつけます。(笑)

付きっきりのママはさぞ疲れる場面が多いでしょう。

そんな育児に疲れた時は、心の余裕を保つために早めに行動を起こしましょう!

男の子の育児に疲れたらすぐにとる行動

ペンギン一家の家では、
育児に疲れる、投げ出したいと思ったら、すぐに次の行動をとるようにしています。

外出する

屋根の低い家の中はどうしても気持ちが沈みやすい場所です。

そんな時は子供を連れて外に出ましょう!
もちろん急に歩かなくなるのでベビーカーも持っていきます。

そしてスーパーやコンビニで200円くらいのデザートや飲み物を買って、ゆっくりしてみましょう。

グズると元も子もないので、気が付かないようにお菓子やおもちゃをもっていくのを忘れずに。

帰ったらやることも頭の中で整理できてスッキリします!

人を頼る

両親や友人と会って5分でもいいから見てもらいましょう!

トイレに行っている間の5分間でも見てくれるだけで、疲れも少し落ち付いたように感じます。

保母さんが常駐している遊び場や支援施設を利用するのもありです。
意外と近くにあったりするので一度調べてみるのもいいと思います。

育児に疲れを軽減させるには

疲れたらすぐにとる行動のほかに、
少しずつ現状をより良くしていきましょう。

結局ストレスと向き合う手段を見つけないといつまでたっても辛いままです。

まずは家事の水準を下げます!

男の子はとにかく散らかすし、ご飯はこぼすし大変です。

毎回片付けてても仕方ないので、掃除や片付けの頻度は少なくしてOKです!

疲れて寝るまで好きなだけ散らかしてもらって、落ち着いたら片付けましょう。

別に誰かに観察されているわけではないので、育児は手抜きしても問題ないです。

ストレスを溜めない男の子との接し方

次に疲れない男の子との接し方についてです。

うちでは次の2つを意識してストレスを溜めにように育児をしています。

ダメと言わずに興味をそらす

1~2歳の年齢ではダメ!が通じません。
無理やり制御しようとすると、激しく拒否して泣き止まなかったり、ケガに繋がることも多々あります。

そのため男の子特有の好奇心をくすぐってあげましょう。

例えば、
うちの息子はとにかくスマホを取ろうとしてきます。
そして取り上げようとするともう大変・・・

そのため僕がよく使う手は、
一緒に遊ぶかのように近づいて
スマホでいないないばぁをします。

はじめはスマホの画面をいじりたかった息子も一緒にいないないばぁを始めます。

続いて、絵本やぬいぐるみでいないないばぁをします。

ぬいぐるみをソファの横に隠したりするとスマホのことを忘れて、探しに行ったりします。

ここでスマホは見えないところに隠します。

そのまま少し遊べばもうスマホを見たいという感情は忘れてぬいぐるみに夢中です!!

①気をそらして
②不都合から遠ざける

男の子はこれで好奇心が次に移るので怒らなくても解決します!

命の危険以外は許容する

男の子は唐突な行動をするので本当に目が離せませんが、命の危険に直結する行動以外は多少大目に見るようにしましょう。

例えばイスに上って飛び跳ねていてもたんこぶくらいなら大丈夫です。

お昼を1回食べなくても死にはしません。
遊んでるなら下げちゃいましょう!

毎回細かいことで怒っていたら、怒られているわからなくなるし、本当に怒りたいときに聞いてくれません。

この年齢の子供にマナーなんて存在しないので、命の危険があること以外は許してあげましょう!

子育てで疲れるのは悪いことでもないかも

子育てで疲れるのは当たり前です。

自分のコントロールできない存在と24時間一緒にいるわけですから疲れないほうがおかしいです。

でもその疲れを和らげたり、リセットしたりする方法はあるので、自分の育児に合った方法をうまく取り入れていきましょう!

そして男の子の育児は大変な反面、
元気いっぱいな笑顔や飛び跳ねたら可愛い後ろ姿も見れます。

手を広げたら全速力で飛び込んできてくれるし、疲れて寝た時のあったかい手と寝顔は子育て疲れのご褒美です。

小さい頃の成長はあっという間で、1か月後にはできることも変わっています。

疲れるけど、精一杯、子育ての「今」を楽しみましょう!!

ちょっと休憩しませんか?

子育てで体も心も疲れているのですがどうしたらいいでしょうか…

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