豆椅子って可愛いですよね!
ローテーブルで使えるローチェアを探すときに、豆椅子は選択肢に入ると思いますが、
いつから使うのがベストなのでしょうか?
うちの息子は1歳半から使い始めましたが、使ってみての感想としては
1歳くらいから大丈夫だと感じました。
この記事では、
- 豆椅子っていつからつかえるの?
- 豆椅子を使った感想
- 豆椅子用のテーブルって必要?
を紹介していきます!
うちは1歳半から豆椅子を使い始めました
うちでは豆椅子を1歳半から使い始めました。
使い始めたタイミングとしては、4か月頃~使っていたバンボのマルチシートがきつくなってきたので新しい椅子として豆椅子を購入しました。

マルチシートは大人用の椅子に取り付けることができていたので、食卓でご飯を食べていたのですが1歳半になると椅子→机とふざけて登って危ないので、
- 食卓を無くしたい
- 自分で座ってご飯を食べる練習をするため
- 外出した時に豆椅子に座る機会が増えたため
こういう理由で豆椅子を購入しました。
実際にこの時期に豆椅子を買った感想としては、必要なときに買うことができて満足しています。
地面に足がつくようになる1歳過ぎくらいには買っていいと思いました。
豆椅子はいつから使いはじめる?
では豆椅子はいつから使えるようになるのでしょうか?
豆椅子の対象年齢を確認すると、6か月~3歳までとなっています。
しかし制限体重は16㎏なので、7歳くらいまでは安全に使用できるくらいは丈夫のようですね!
6か月~と書いてありますが、足がしっかりついて座れたほうが良いので1歳前後の方が集中して座ってくれると思います。
そして、いつから買ったらいいの?という疑問に関しては、
使いたいときに買うと良いと思います!
少しアバウトな言い方ですが、豆椅子は結構長く使えるのでいつからあっても役に立ちます。
安くて小さいものなので使わなければ片付けておけばいいので、必要かな?と思った時が買い時です!
豆椅子を使うシーンは?
いつから使おうかと迷ったら、どういうシーンで必要になるかを考えてみましょう。
豆椅子を使うときは2つの場面が考えられます。
ローテーブルで食事をする
まずは1歳頃~の食事をとる時の話です。
ローテーブルで食事をする場合に豆椅子を使うことになります。
食事をとるときはダイニングテーブルかローテーブルかの2択ですが、うちはローテーブルです。
理由としては、
- 掃除が簡単
- 登っても危険が少ない
- 片付けたら広いスペースが使える
- 外出した時にローテーブルで過ごす機会が増えてきた
以上の理由でダイニングテーブルからローテーブルに変えました。
そのタイミングでローチェアが必要になり、豆椅子を購入しています。
ローテーブルでお絵描きをする
子供が2歳半を過ぎたくらいからは椅子に座って遊ぶ機会も増えてきます。
お絵描きやパズル、絵本など、食事で使わなくてもローテーブルで作業するときに座って集中することができます。
以上、2つの食事と遊びの2つのシーンで豆椅子が必要になってきます。
豆椅子が早いか?と思う人もいれば、逆に3歳を過ぎてから遅い?みたいな人もいると思います。
遊ぶときに必要であれば買ってしまうのが良いでしょう!
テーブルは必要なのか?
ほとんどの豆椅子にはテーブルをつけることができます。
この豆椅子用のテーブルは必要なのでしょうか?

うちはテーブルをつけて使っているのですが、あると便利と感じています。
しかし不要な人もいると思うので、使ってみて感じたメリットとデメリットを紹介するので子供や家庭に合わせて判断してみてください!
豆椅子にテーブルをつけるメリット
- テーブルが無くても軽食がとれる
うちは食事のとき以外は危ないのでローテーブルを廊下に片付けています。
この片付けたり出したりする動作は結構面倒なのですが、豆椅子用のテーブルがあると朝ご飯がパンとヨーグルトなどの軽食の時はローテーブルを出さなくても子供の食事ができます。
おやつの時や遊ぶときもそうです。
テーブルがあることで、床に置けば必要なことができるという点が大きなメリットになります。
- テーブルの面積が増える
ローテーブルで食事をするようになると食卓せまっ!と思うことが多々あります。
しかし豆椅子用のテーブルがあると子供のマグや取り皿を置けるので便利です。
- 高さがぴったりになる
ローテーブルと豆椅子の高さが微妙で、子供が机に届かなかったり使いにくかったりする時は豆椅子用のテーブルが役に立ちます。
専用なのでお腹からの距離や高さなどはピッタリで子供もストレスなくやりたいことをできます。
豆椅子にテーブルをつけるデメリット
- 値段が高い
豆椅子用のテーブルは取り外しできるので、持っておけば全て解決なのですが意外と値段が高いです。
豆椅子本体くらいの値段がします。
というか、アカチャンホンポの場合は本体より高い。笑
この金額は大きなデメリットでしょう。
(ただ値段相応の丈夫さがあるので大きく文句は言えない)
アカチャンホンポHPより
- 取り外しにくい
デメリットというか使い心地ですが、取り外しは結構固いです。
子供が体重をかけて外れたりしないので良いですが、基本はつけっぱなしになってしまいます。
そのため使わない人はきっと、取り外したままずっと使わないでしょう。
- ベルトの代わりにはならない
これもデメリットではないですが、期待する人も多いと思うので書いておきます。
テーブルをつければ脱走を防げるのでは?と思っていましたが残念ながら無理でした。
食事中に立ち上がって逃げます。
立ち上がりにくいので多少は抑止力にはなっていると思いますが、ベルトのように完全には防ぐことはできません。
テーブルは必要かという問いに関しては、
「あったら便利だけど使わない人は使わなくなる」
と思います。
子供の性格もあるし未来のことなので難しい判断です。。。
でもデメリットは金額だけですね。
迷ったら買っておけばいいのではないでしょうか。
まとめ
豆椅子はいつから使えばいいのかと思う人は、必要と感じたら買いましょう!
安いです^^
月齢としては6か月から使えますが、しっかりと足が地面につくようになる1歳前後から買うのがおすすめです。
豆椅子用のテーブルは便利ですが結構お値段します^^;
生活スタイルによってはいらないかもしれないので悩みますよね。
使っているところをイメージしてみてください!
ちなみにうちは、アタッチメントマシマシで、
豆椅子本体:1,100円
テーブル :1,600円
保護ボール: 600円
と、結構使ってしまいました。笑
(テーブルも保護ボールも満足はしてます!)
豆椅子可愛いですよね!
ぜひお子さんにお気に入りの豆椅子を買ってあげてくださいね^^
豆椅子は音が鳴るのと音が鳴らないのがありますが、音は不要です。
しかし音が鳴らないタイプは好みの柄が無いかも。
そんな時は、買った後に簡単に音を鳴らなくすることができるので、気にせず好きながらを買ってしまいましょう!

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