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新生児におすすめの保湿剤を紹介します。ヒルドイドのすすめ

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新生児の肌は大人よりも薄く、刺激に敏感なためしっかりと保湿して守ってあげる必要があります。

うちの子供は乾燥肌で、冬だけではなく年中通してしっかりと保湿してあげることが必要なのですが、色々試してみた結果「ヒルドイド」という薬を病院でもらって、保湿するという方法が一番良いという結果に落ち着きました。

新生児の肌トラブルで、保湿剤を何にしようかと考えている人はざひ参考にしてみてください。

新生児の保湿は必要なのか?

新生児の肌は生まれてすぐは、胎脂がついていて油っぽいですが、2ヶ月くらいを過ぎたころから乾燥肌になってきます。

新生児の肌は大人と比べて薄くて弱いため、しっかりと保湿をして守ってあげることで肌トラブルやアトピーの予防になることが医学的にも証明されています。

産婦人科でも必ず言われると思いますが、特にお風呂上がりの保湿は入念にしてあげましょう!

新生児におすすめの保湿剤

新生児のための保湿剤を選ぶ前にやってほしいことが、肌の状態を確認することです。

保湿をするといっても2パターンに分けることができ、

・肌の強い子が肌荒れの防止に保湿する場合
・肌が弱く、肌荒れをしている子が保湿する場合

でおすすめの保湿剤が変わってきます。

肌荒れをしていない場合の保湿剤

新生児が肌荒れをしてない場合のおすすめの保湿剤は、

なんでもいいです。笑

 

いや、おすすめをランキングみたいに紹介してくれるんじゃないの?って思った方はごめんなさい。

でもこれには理由があって、
肌が荒れていない場合は、肌が持っている「バリア機能」が正常に働いている時なので、とりあえず保湿しておけば大丈夫です。

あとは、せっけんの洗い残しが無かったり、汗や紫外線で荒れないように気を付けたほうが、高価な保湿剤を使うよりもよっぽど大切です!

なので、肌が健康な時は何を使っても一緒なので好きなメーカーのものを選んだり、

塗りやすいポンプ式のローションタイプにしたり、保湿力の高いクリームタイプにしたり自由に選んじゃってください!

僕のおすすめは不純物が少なく余計なものが入っていない「白色ワセリン」です!

肌荒れをしている場合の保湿剤

そして肌荒れをしている時は、市販の保湿剤ではなくて、皮膚科や小児科で処方された保湿剤が最もおすすめです!

その中でも特にメジャーで実績もある「ヒルドイドローション」をおすすめします!
※おすすめと言っても、先生の処方に従ってくださいね。僕は医師免許は持っていないので、あくまでユーザー目線の紹介記事になります。

 

肌が荒れてしまった場合は、どんなに高価な保湿剤よりもヒルドイドの方が効果があります。

肌荒れしてしまってる場合は、肌のバリア機能が低下している(=回復が追い付いていない)状態なので、市販の保湿剤では正常に治すのに時間がかかったり余計に荒れてしまったりしてしまいます。

そのため、肌を治す効果のある薬を使って肌が自分で修復する力がある状態まで治してあげて、そこから保湿をして荒れないように予防してあげることが重要になります。

ヒルドイド保湿剤のメリット

このヒルドイドという薬は、ヘパリン類似物質という人の体内で作られる物質に似た成分が含まれていて、これが肌の保湿と、血行を良くしてターンオーバー(回復)を正常に戻す効果があります。

この薬を新生児におすすめする理由は3つあります。

肌荒れ改善に効果がある

薬なので、肌荒れの改善に効果があります。
もちろん個人差もありますが、新生児の保湿と言ったらコレ!と言われるくらいとてもメジャーな保湿剤です。

実績もあり、我が家でも大変お世話になっています。

とにかく安い

病院で処方されるので、保険が適用され安いです。

安いというか、地域によっては新生児の医療費は全額補助だと思うので無料の家庭も多いと思います。

うちでは子供が生まれてすぐは「アトピタ」を使用しており、1,000円弱しますが、乾燥肌を防ぐことはできませんでした。

しかし、ヒルドイドは無料(少額)で必要な分だけ処方してもらえます!
(まぁ、税金から支払われてますが。笑)

副作用が少なく、新生児でも使える

ヒルドイドの保湿剤は副作用のリスクが少なく、新生児でも使うことができる薬です。

ヒルドイド保湿剤のデメリット

処方してもらう必要がある

デメリットとしては、保湿剤ですが薬なのでお医者さんに処方してもらう必要があります。

血行を良くする効果もあるので、持病があったりすると使えなかったりもしますので肌トラブルの治療&予防で使いたいと相談して、診察してもらってください。

 

ヒルドイド保湿剤を使った感想

我が家では新生児の時からヒルドイドの保湿剤を愛用しています。

うちの子供は乾燥肌で、乾燥肌というのは病気ではなくて体質なので治るという概念は存在しません。(体質が変わる場合はある)
そのため冬になると肌がカサカサになり、気を抜いていると粉を吹いた状態になってしまいます。

そこで、ヒルドイドの保湿剤を塗ると2日ほどでスベスベ、2週間も使えば肌の状態も元通りになります。
そこから市販のワセリンや保湿剤に切り替えてあげることでしっかりと肌を守ってあげることができます。

はじめて使ったときは衝撃でした!
ホホバオイルやワセリン、色々な保湿剤を試してみましたが良くならなかった肌荒れが一気に改善したので驚きました!

乾燥肌で肌荒れをしてしまったら、市販の保湿剤では治らず、どんどん悪化していきます。

悪化しすぎると、アトピーなどのかゆみを持った慢性的な肌荒れになってしまうので、早めに対処してあげましょう!

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