赤ちゃんが1歳を過ぎて成長してくると出てくる問題。
「赤ちゃんのドア開け問題」
の対策について、
レビューも含めて紹介していきます!
1歳半頃になると背も伸びてドアノブに手が届き、勝手にドアを開けるようになってしまいました。
家の中全てを子供用に対策することはできないため、どうしても入って欲しくない部屋ってありますよね。
仕事関係のものや危険な家電、小物類、
赤ちゃんがドアを開けて侵入しないように対策を紹介します!
ドアノブを赤ちゃんが開けてしまうときの対策:5種類
調べたところ、全部で5種類のドアノブを対策が見つかりました。
まずはそれぞれのメリットデメリットを紹介します。
・補助錠・ドアロックの取り付け
ドア一枚の対策費用:110円~2,000円
引用先:Amazon.co.jp
手の届かないところに、追加のカギをつける方法です。
テープタイプから穴をあけてネジで固定させる方法までいろいろな方法があります。
ドアに穴をあけるのはできない、抵抗もあると思うので選択肢から除外で良いと思います!
・ドアノブロック(接着タイプ)
ドア一枚の対策費用:1,000~1,200円
引用先:Amazon.co.jp
両面テープでドアノブが動かないように固定するタイプです。
2つセットで両面につける必要がありますが、使用条件によっては片側につけるだけでも良いですが、締め出しを食らう可能性もあるので注意です。
近所のお店を探したのですが、ホームセンター、西松屋やアカチャンホンポには売ってなくAmazonが最安値でした。
両面テープのドアロックは剥がすときに塗装ごと持っていく可能が高いので、予めマスキングテープで接着力を弱めたり、シールはがしを使うのがおすすめです。
・ドアノブロック(取り外し)
ドア一枚の対策費用:1,000~1,200円
引用先:Amazon.co.jp
OPPOのドアノブストッパーという商品です。
ドアノブにねじ込むだけでドアがロックでき、取り外しできるので反対側からも施錠でき、締め出しされる恐れもありません。
ただし、ロックする力が少し不十分で慣れたら突破される恐れもあるようです。
ドアの形状や子供の力・頭の良さで変わってしまうのでまずは1個お試しで使うのが良いかもしれません。
・ドアモンキー
ドア一枚の対策費用:2,500~2,700円
引用先:Amazon.co.jp
Door Monkeyという商品で、好きな位置でロックすることができます。
また、両面からも開け閉めでき、取り外し可能なので使い勝手がとてもいいです!
ただしドアの形状によっては取り付けができないようなので、レビューを確認してください。
(その場合はドア上に取り付けることで解決することもあるようです)
一つデメリットを上げると、ドアが半開きになってしまうことです。
料理をしているときはドアを閉めておきたかったりするので、シーンが限定されてしまいますが商品としては優秀です!
商品レビューを見る・ドアノブレバーの向きを変える
☆おすすめ☆
ドア一枚の対策費用:0円
ドアノブの向きを90度変えて、上向きにします。
これだけで赤ちゃんの力では開けることができなくなります。
ドアノブの形状によっては向きが変更できない場合があるのと、破損は自己責任になります。
(壊れた時の交換部品は100~2,000円くらい)
おすすめのドアノブの赤ちゃん対策
おすすめは、ドアノブの向きを変える対策です!
手順は、
①ドアノブのねじを外す
②90度回して差し替える
③ねじを締める
以上、
プラスドライバー一本で対策終了です。
これだけで、もう赤ちゃんはドアを開けることができません!
そして何と言っても、費用が0円でその日のうちに全室対策することができます!
ドアノブストッパーって意外と売っていないないので、ネット注文になってしまうのですが、ドアノブの向きを変えるだけで対策が取れるのは時間的にも手間が省けて助かります。
また、この対策の一番のポイントは大人は普段通りに開けることができる点です。
荷物を持っていても、急いでいても余計な動作なく開け閉めできるので忙しい育児には最適解だと感じました!
・ドアの破損に注意。ネジ穴をつぶさないように
(ドライバーは押しこみながら回します)
・踏み台になるものがあれば開けれてしまう
⇒置かないようにしましょう。
ドアを開けられるストレスからの解放
赤ちゃんの成長は嬉しいですが、どうしてもやって欲しくないこともありますよね。
「ドアを開けないで!」
「入らないで!」
「出ていかないで!」
どれだけ言っても、怒っても、赤ちゃんは何度でも繰り返してしまいます。
これはもう仕方ないことなので、ストレスを感じたらすぐに対策を取るのが、育児をちょっとでも楽にする方法です^^
赤ちゃんは一度覚えたら何度でもやります。
あ、開けたな!と思ったらすぐにドアストッパーや対策を考えましょう。
効果はバツグンです!
赤ちゃんがドアノブを開けてしまって困っている人はぜひお家にあった対策をしてみてください!
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