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赤ちゃんの生活リズムがバラバラな時の整え方

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赤ちゃんが、

夜になっても寝ない
深夜に完全に起きてしまう
寝る時間がバラバラ

なかなか生活リズムが整わないことがありますよね。

理想的な生活リズムは知っているけど、なかなか理想通りにいかないときにどうすればいいのかを紹介します。

赤ちゃんの生活リズムを整えるメリット

赤ちゃんの生活リズムがバラバラだと次のことが起きます。

・赤ちゃんの機嫌が悪くなる
・成長に影響する
・親の睡眠時間が削られ負担が大きくなる

生活リズムが整えば育児の負担はぐっと減るので、一つ一つを修正しながら生活リズムを整えていきましょう!

赤ちゃんの生活リズムがバラバラになる原因

まず、赤ちゃんの生活リズムがバラバラになる理由として次のことが考えられます。

当てはまるものがないかチェックしましょう。

生まれて間もない

赤ちゃんは生まれてから、0~3か月ごろは昼と夜の区別ができていない状態です。
3か月を過ぎたころから、昼と夜を区別するホルモンが生成されはじめ、生活リズムを作る準備が始まります。

そのため、3か月未満の赤ちゃんはバラバラでも問題ありません。

起床時間がバラバラ

朝起きる時間が毎日違うと、赤ちゃんの生活リズムはそこから崩れていきます。

起床時間は親の生活リズムに影響されるので、寝不足で大変ですが毎日同じ時間に起きるようにしましょう。

昼寝が長い(短い)

昼寝(朝寝)の時が長いと夜寝てくれないこともあります。
反対に短くてもぐずってしまうことも…

昼寝の時間は周りの環境によって前後しますが、毎日だいたい同じくらいにしてあげましょう。

寝る前に部屋が明るい

寝る前に強い光やテレビを見てしまうと興奮して寝れなくなってしまう場合があります。

夜、お風呂から上がった後はできるだけ照明を暗くして過ごしましょう。
リビングや寝室の照明も今は無段階で調整できるものが多いので、夜になったら暗くして赤ちゃんを眠るモードにしてあげましょう。

赤ちゃんの生活リズムを整える方法

生活リズムを整えるには、バラバラになる原因を一つずつ解決していきましょう!
また一度整ったとしても、おでかけや帰省などちょっとしたことでずれることもあるのでその都度整えてあげてください。

毎日同じ時間に起きる

赤ちゃんの生活リズムの睡眠の中で唯一コントロールできるのは起きる時間です。
お昼寝も寝かしつけも日によってバラバラですが、起きる時間は時間になったら起こすだけです。

起きる時間は親が目覚まし時計をセットして毎朝同じ時間に起きるだけで整うので必ず初めに合わしましょう。

朝目覚めて太陽の光を浴びると、赤ちゃんの体内時計がスタートします。
これが生活リズムを整えてくれるのです。

起きる時間が早すぎる場合は寝る時間や授乳・食事の時間を調整しましょう。

日中は太陽を浴びる

3か月を過ぎたころから赤ちゃんは昼と夜の区別ができるようになります。
そしてその判断には、
太陽が出ている(明るい)時間を昼間、
出ていない(暗い)時間を夜、
と認識します。

そのため、日中は太陽の光を浴びて昼間であることを教えてあげることで生活リズムが整ってきます。

散歩やカーテンを開けておくことも有効です。
ただし紫外線対策には注意してくださいね。

寝る前の環境を整える

反対に太陽が沈んでも部屋が明るいままだと、赤ちゃんの生活リズムはバラバラになってしまいます。
大人はまだ起きていますが、19時あたりから赤ちゃんのいる部屋は照明を暗くして寝る準備に移りましょう。

家事との両立もありますが、
毎日20時までには布団に入る。
のようなルールを作って、この時間になったら寝るんだよと赤ちゃんに教えてあげましょう。

赤ちゃんの生活リズムが整うと楽になる

赤ちゃんの生活リズムがバラバラなときは、育児をする親が寝不足になって大変な思いをします。
イライラしたままだと、寝かしつけも上手くいかないし、更に寝不足でイライラ!となってしまいます。
そのためにも生活リズムを早くから整えていきましょう。

そのためには夫婦、家族の協力が大切です。
旦那さんの帰宅時間やふれあいの時間も生活リズムに影響しますので、
リズムを整えたい、整えるために何をしてほしいか、をきちんと相談して助け合いながら子育てをしていきましょう!

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