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1歳半の子供の言葉、宇宙語とは?

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うちの子供は1歳半の時期から宇宙語を話すようになりました。

意味の分からない言葉をいきなり話すようになって、すごい!と思った反面、これってこの年で普通?と思うようになって調べてみました!

自閉症や発達障害を疑うようなことも出てきましたが、この年では気にすることではないので子供と一緒に宇宙語を楽しみましょう!

この記事では、
・宇宙語について
・言葉の発達について
を話していきます。

宇宙語とは?

宇宙語とは、1歳半くらいにしゃべりだす子供の言葉で、1語とは違い文章のように話すのですが単語が上手く話せてないので不思議に聞こえる赤ちゃん特有のしゃべり方です。

うちの子供は
「たかたかたか、んけー、たったかー」
みたいにリズムよくしゃべります。笑

すごくかわいいyoutubeを見つけたので参考までにどうぞ!

1歳半で宇宙語が出るのは発達が早い?遅い?

だいたい宇宙語のようにしゃべることができるのは1歳半~2歳の時期が多いようです。
ですが言語の発達は子供によって大きく違うので話すから言語の発達が早い、遅いということにはなりません。

1語が出ても2語目が遅かったり、宇宙語が4歳まで続いたりと本当に個人差があるので、言葉の理解や発音を総合的に見て言語能力を判断してあげてくださいね。

宇宙語については発達障害??とびっくりするパパママが多いですが、通常の成長ですのでご安心を。

どうしても不安なことがあるのであれば、1歳半の検診や言語聴覚士のいる病院や市に相談するとアドバイスをもらえるようです。

独り言しゃべるけど大丈夫?

宇宙語を話し出すタイミングで、うちの子は独り言が多くなりました。

おもちゃに向かって
「んちゃうちゃたけたけたけ、んけー」
みたいに機嫌がいい時はずっと話をしています。
声を出して遊ぶのが楽しんでしょうね。

これも子供が成長している証拠なので大丈夫です。

僕はついついつられて一緒に話してしまい、やりたいことが進まなかったりもします。。。

この年齢では自閉症や発達障害の症状とは言えないので、気にする必要はなく子供の成長を楽しみながら一緒によくわからない会話を楽しみましょう!

1歳半の子供の言葉の発達をうながす方法

言葉の発達は子供とのコミュニケーションで進みます。
そのため毎日たくさん話しかけてあげることが大切です。

何かのきっかけがないと独り言話すみたいで難しい!って人は次の方法をお勧めします。
僕のうちで話しかけるのによく使うのが、散歩と絵本です。

散歩

散歩をすると家の中にはない様々なものと出会うことができます。

散歩している犬や道端の草木、公園の遊具、天気、音、・・・
それを全部声に出して話しかけてみてください。

「見て、おっきな車が通るよ。ごーーー」
「風が強いね。びゅーびゅーって」
「この葉っぱとんがってるよチクチク」

目に見えることを話すだけで1歳半の子供にとって言葉を覚える練習になります。

 

また、感覚と言葉はつなげやすいので、
知覚聴覚触覚などと結び付けて話すといいですよ。

寒い、あつい、硬い、やわらかい、重い、など子供が感じるようなことを言葉にして教えてあげましょう!

絵本

絵本も同じように、いろいろな言葉を練習できます。

絵本に書いてある文字だけではなく、
「リンゴはどれかな?」
「このリンゴ赤いね。」
「次のページ見る?」
など、たくさん話してあげてくださいね!

宇宙語かわいい!!

宇宙語をしゃべる期間は子供それぞれですが、楽しそうに喋っているところを見るのは本当にかわいいですよね!
子供には伝えたいことや表現したいことがあって、それが表に出てきている証拠だと思えて子供の成長が嬉しいです!

宇宙語は聞き取れないので、うんうん!と相槌を打つくらいしかできないのですが、後になってあーあの時もしかしてこう言ってたの!!と気が付くこともあると思います。

子供の成長は早いので、宇宙語をしゃべる時期もたくさんコミュニケーションをとって子供の成長を見守ってげましょう!

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