赤ちゃん連れでの小豆島1泊2日の2日目です。
2日目の日程は、
・お猿の国
・寒霞渓(かんかけい)
・マルキン醤油
・エンジェルロード
・フェリー
に行ってきました。
1日目↓
間近に猿!怖いけど楽しいお猿の国
まず朝一番で訪れたのが、お猿の国という放し飼いにされた猿がいる動物園です。
ベビーカーで進みます。
お猿の国というネーミングはドンピシャで、本当にお猿が暮らしている場所におじゃましますって感じです。
普通に怖いです!笑
でもこちらも気を付けていれば襲ってきません。
朝一番で行ったので他のお客さんはいなくて、
猿VS我が家の完全アウェー状態で、
すみません、おじゃましますね。。。
みたいな気分だったのですが、観光客も増えてくる&歩いているとそこらへんに猿がいる景色に慣れてくるのでだんだん楽しくなってきます。
大きく分けて2エリアに分かれていて、
2か所でお猿の餌やり体験ができます。
上のエリアは、足元に群がってきます。
産まれて初めての映像に脳がパニックになるくらい猿が寄ってきます。笑
怖いのか楽しいのか、もはや分からなくなります。
下のエリアでは人が檻に入って(笑)お猿様にご飯を召し上がっていただきます。
猿の世界では弱肉強食で、小猿や年寄りだからと言って餌が貰えるわけではなく、若い元気な猿が奪いに来ます!!
若い猿に気づかれないように子猿に餌を渡してあげて、奪われずに食べてくれた時は良かったね~とほっこりします^^
午前と午後の2回、モンキーショーが行われます。
規模は小さいのですが、楽しく見ることができました!
野外なので、赤ちゃんには日よけが必要です。
瀬戸内海が一望できる 寒霞渓
お猿の国から東に進むと寒霞渓(かんかけい)という渓谷の頂上につきます。
ここからは小豆島の街や渓谷、海が一望できます。
あと半月ほど後に行けば、紅葉も見れたと思うのですが、今回は色づく前。
シーズンをずらすことで人が少ない時にお得に行けるで、赤ちゃん連れには良いと思いこの時期に行きました。
寒くなると更に気を付けることが増えますし。
ロープウェイがあるのですが、点検中のため使うことはできませんでした。
運行状況は要確認です。
お昼ご飯は港で食べるので、30分ほどくねくねした山道を下っていきます。
昼食 食堂 大阪屋
少し岬のほうまで進むと、防波堤の横にある「食堂 大阪屋」さんで昼食を頂きました!
瀬戸内の新鮮な魚を定食で出してもらえます。
・ぶりの塩焼き
・ひしお丼(海鮮丼)
・ハモ天
を注文しました。
想像以上の美味しさでした!!!
おすすめ!
お店の近くにオブジェがあります。
瀬戸内芸術祭の作品で、街の所々に作品が飾ってあり面白いのも小豆島の魅力です。
マルキン醤油記念館
食事の後は、フェリーの港に向かいながら、マルキン醤油の記念館に寄りました。
小豆島は醤油作りも有名です。
醤油の作り方や、マルキンの歴史などが学べる記念館です。
まぁ記念館なので、子供は楽しめませんね。笑
醤油の作る道具などを触ったりできるので、5歳以上くらいだと楽しめると思います。
ちなみに醤油を発酵させる麹菌は、納豆菌に負けてしまうので、当日の朝食に納豆を食べることは禁止されています!
外で醤油ソフトを食べました。
塩バニラみたいだけど、もっとコクがあって美味しかったです^^ぜひおすすめ!
外なので、すぐ溶けるので注意。
神秘的な砂浜 エンジェルロード
港からすぐ南に潮の満ち引きで現れる道、エンジェルロードに寄りました。
夕焼けもきれいだそうですが、フェリーの時間や干潮の時間を優先させないといけません。
向かいの島まで歩いて往復したのですが、潮が満ちてくるのは意外と早いので、帰るころには来た時の半分くらいの道の細さになっていました!
ベビーカーは進めないので抱っこで行きましょう。
近くにあった、天使の羽がついているポストで記念撮影♪
可愛い写真が取れました^^
フェリーで岡山へ
行きと同じようにフェリーで車ごと本州に帰ります。
日も暮れて寒くなってきていたので、甲板には出ずに室内でゆっくり休みます。
(この後も運転あるしね!)
1時間ちょっとなので、子供の世話をしたり、ウトウトしているとすぐ着きました。
新岡山港からはそのまま運転して自宅に帰って
無事、楽しい旅行終了です!!
小豆島1泊2日旅行の感想
今回は生後5か月の赤ちゃんを連れて、小豆島に行きましたが満喫することができました!
赤ちゃんの長距離旅行デビューということもあり何もなくて一安心です。
自然の中で、色々な音、色、香りを赤ちゃんには楽しんでくれたかなと思います。
ぜひおすすめの場所なので、旅行プランを考えてみてください^^
初めての赤ちゃん連れの旅行を経験して感じた、
赤ちゃん連れ旅行で気にするポイントとしては、
・移動は荷物も積めてプライベート空間の車がベスト
・宿は高級宿やビジホではなく、赤ちゃん連れで過ごしやすいところを選ぶ
・都会より自然がある方が家族で楽しめる
こんなところではないかと思いました!
また、注意するべきだったなと思う点もあって、
島だと体調崩したときに帰るor夜間病院に行くことができないところです。
もちろん稀なケースなので、気にする必要もないかとも思いますが、本州と繋がっていないというのは覚えておく必要があります。
・体が弱いので心配
・病み上がりでぶり返す恐れがある
みたいな赤ちゃんの場合は、無理に小豆島を選ぶ必要はないかと思います。
赤ちゃんと一緒の旅を楽しんでみてください^^
今回宿泊した宿
「リゾートホテル オリビアン小豆島」
の詳細はコチラ
↓↓
リゾートホテル オリビアン小豆島の詳細
1歳半で飛行機デビュー!沖縄旅行!
子育てで体も心も疲れているのですがどうしたらいいでしょうか…
子育てのイライラや不安を少し忘れて、心をリフレッシュしませんか?
今日から始められるストレス解消法を紹介します!