毎日続く夜泣きにうんざりして
手伝わない旦那にむかつく!
仕事を盾に自由に寝ててむかつく!
夜泣きで泣き止まないのは私のせいじゃないのに!!
子供が生まれると睡眠不足が続き、肉体も精神もボロボロになりますよね。
そこに非協力的な旦那がいるとむかつくのは当然のことだと思います。
夜泣きがひどいとイライラもピークに達しますが、そのイライラを根本から解決する方法を今回は解説していきたいと思います。
いつまで夜泣きが続くの?
まず夜泣きはいつまで続くのでしょうか?
多少の個人差がありますが、生後間もなくから始まり1歳ごろに向けて少なくなっていきます。
ピークは3か月前後と言われており、この頃からまとまった時間を寝てくれますが深夜に大泣きしてママは大変時期でもあります。
生後間もなくは眠りのサイクルが短く断続的に睡眠が妨げられ、
3か月を過ぎても夜泣きで起こされ、
当分は睡眠不足が続く期間になります・・
この時期は精神的にも肉体的にも疲れて、ついつい手伝わない旦那に全国のママがむかついてしまいがちです。
旦那にむかつく「前」の対処法
今回はむかつく時の対処法を紹介しますが、
その前にむかつく「前」にやるべきことを話しておきます。
夜泣き対応のルールを決める
まず夜泣きにおいてやるべきことは、
夜泣きの対応ルールを決めることです。
夜泣きはなかなか泣き止まなかったりするのでパパママ両方が眠れなくなってしまいます。
2人起きていても仕方ないので、理想としては一人が対応して一人が無視して寝るのが理想です。(だいたい旦那が寝ます・・・)
そして夜泣きの対応ルールが決まってないと、どっちも起きたり手伝ったりするのでお互いに疲労が溜まり、ふとしたことで相手にむかつく原因になってしまうのです。
わが家では、
①基本的にママが対応する
②ママが疲れた時はパパが対応する
③パパが対応するときはリビングに行ってママは一人でゆっくり寝る
こういうルールで夜泣きに対処していました。
育児参加のバランスは家庭それぞれだと思いますが、明確な線引きがあるのでお互いに協力し合いながら進めていくことができ、衝突が少なくなります。
夜泣きだけではなく、むかつくことがあると感じたらまず初めに相談してルールを決めましょう!
旦那にむかつく時の対処法
そうは言っても夜泣きや寝かしつけの時に、旦那が隣でぐーすか寝てたり別室でスマホいじってたらむかつくものはむかつきますよね。
旦那にむかつく時の対処法も使っていきましょう!
1日の中に1人の時間を作る
育児でイライラするのは普通のことで、
原因は24時間体制の不眠不休の労働体制にあります。
育児中ママは、ずーーと休む暇もなく神経を使うので、1日の中に1人の時間を数十分でも作るべきです。
子供と離れて自分の時間を作ることでリフレッシュできるし、その間に旦那が育児の大変さを知ることができます。
詳しくは下の記事を参考にしてください!
(この記事の最後にもリンクを貼っておきます)

トイレに逃げる!
限界!と感じたら喧嘩する前にトイレに逃げてしまいましょう!
旦那を起して、
「うう・・おなか痛い・・・ごめん、赤ちゃん少しだけお願い!」
と言って、トイレに5分くらい引きこもってその間に気分を調整します。
男性からすると女性の体の調子は分らなことが多いので、適当な理由でも納得してくれると思います。笑
むかつく時の対処法で覚えておきたいのは、
・イライラは伝染して自分に返ってくるので
相手にぶつけるべきではない
・突発的なイライラは少しすると治まる
この2つです。
そのために、嘘でもいいので旦那に任せてその時間を確保します。
その日を乗り越えたら、夜泣きのルールを見直したりするようにしましょう。
夜泣きの対処法
夜泣きで泣いてしまった後の対処法は、抱っこする、ミルクをあげるなど色々ありますが、今回はそこは割愛して、
どうやったら夜泣きが少なくなるかを紹介していきます。
赤ちゃんの生活リズムを作る
実は赤ちゃんにも生活リズムがあります。
そしてパパママそのリズムを作ってあげなくてはいけません。
生活リズムは朝から始まるので、
毎朝7時に起きて、
お昼寝は10時にして、
お風呂は18時に入って、
と毎日同じリズムにしてあげましょう。
そうすることで夜泣きのタイミングも毎日同じ時間になってくるので、対処が楽になります。
寝る前の環境作り
赤ちゃんも目が冴えて眠れなくなることがあります。
決まった時間に寝るためには、寝る前の環境を整えてあげることが大切です。
具体的には寝る前は照明を暗くして、テレビやスマホなど明るいものは見せないようにしましょう。
最近の照明は明るさ調整できるものが多いですよね。
例えば
・19時を過ぎるとリビングや
寝室の照明を一番暗くする
・お風呂は脱衣所の照明の明るさで入る
などをすることで、寝る前に強い光を見なくて済みます。
夜泣きの対応ルールを決める
夜泣きはほとんどの子供がします。
心の成長が原因ですが、家庭の雰囲気が悪いと赤ちゃんにも伝わってしまい夜泣きに繋がってしまいます。
そのためには繰り返しになりますが、
旦那と相談して夜泣きの対応ルールを決め対処することが大切です。
睡眠不足はかなり辛いので、協力して夜泣きを乗り越えていきましょう!
旦那にむかついたらすぐ行動

育児はまだまだ続きます。
むかつくこと、大変なことがあればそのまま放置するのではなく、対策をして解決していかなくては毎日同じ苦しみを繰り返してしまいます。
そうなると、
疲れる
↓
イライラする
↓
家庭の雰囲気がギクシャク・・・
となってしまいますよね。
そうなる前に、まず今日やることは
・24時間育児で疲れていることを
旦那に相談する
・夜泣きの時のルールを決める
この2つをやりましょう!
夫婦で協力して育児をするとお互いに感謝でき、より深い関係が築けます。
協力して楽しい毎日を過ごしていきましょう!
旦那に対するイライラの対処方法はコチラ↓

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