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1歳半の子供と初めての飛行機に乗ってきました

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沖縄への家族旅行で、1歳半の息子が初めての飛行機に乗りました。

・1歳半で飛行機に乗っても大丈夫?
・どんなところに気を付けたのか。
・実際乗ってみての感想は?

初めて飛行機に乗る前は上記のような不安を持っていたのですが、
この記事では、子連れ飛行機旅行で感じたことを中心にその感想を紹介していきます。

1歳半 初めて飛行機に乗りました

まずはじめに飛行機に乗った時の状況と感想を紹介していきます。

子供は1歳半の男の子で、広島ー沖縄を往復しました。
予約は楽天トラベルのANAパック旅行。

行きの便は11時出発で、飛行時間は約2時間です。
便が少なく選べないためお昼にかかった時間帯での出発となります。

行きの息子は、初めての飛行機で離陸から着陸まで終始ご機嫌だったので、持ち込んだスティックパンと機内で貰ったリンゴジュースを飲みながら2時間を過ごせました。

絵本を読んだり、機内にある安全のしおりを読んだりして難なく沖縄に到着です。

 

旅行の方は楽しくたくさん思い出を作ることができ、帰りの話に飛びます。

詳しい旅行記はこちらに書きましたので、ぜひ読んでください♪

 

12月に1歳半の息子と子連れ沖縄旅行 感想ブログ12月の上旬、 本格的に冬の寒さになってきた時期に1歳半の子供を連れて沖縄に旅行してきました。 初めての飛行機での旅行にドキドキ...

 

帰りの飛行機は16時出発です。
この日は朝から観光や移動でお昼寝が無かったので、絶対寝ると思っていたのですが、、、寝ませんでした。

飛行機に乗って離陸前からハイテンションで、膝の上から降りたがります。
抱っこしようも、どんどん登っていったりとにかく走り回りたい様子・・・

パパとママで交代で終始抱っこしながら、帰りの便は過ごしました。

1歳半と言っても子供によって性格も運動量も違いますが、ペンギン一家の初めての飛行機は良くも悪くも、とりあえず大きなトラブルはなく無事に終えるような形になりました。

1歳半の子供の座席は?

子供と旅行に行く際は、座席はとても大事になります。

今回の飛行機で意識したのは、
・すぐに立つことができるスペースがある
この点に注目しました。

席の指定は予約が確定してから、予約サイトのHPやANAのホームページからや、電話でも可能です。

ペンギン一家の取った席は、
行きは真ん中のトイレの近く

帰りは後方にとりました。
(帰りは飛行機の大きさが変わりトイレは後方のみ)

 

まず旅行の約3週間前に指定したのですが、子供を寝させることができるバシネット席は埋まっていました。
(電話で問い合わせします)
ANAでは国内線でバシネットを予約できるのですが、体重制限が10㎏までなので、1歳半では超える子もいると思うので注意してくださいね!

バシネット席は無かったので3列シートで、トイレとCAさんがいるギャレーの近くに席を指定しました。

2列シートか3列シートかは悩みましたが、子供がいる席を予約すると予約欄に「子供」マークがつくので、満席に近くならない限り隣が指定される可能性は低くなります。(絶対ではないです。)

時期やルートにもよりますが、これも電話で相談するといいと思います。

 

帰りの飛行機は後ろのほうに席をとりました。
シートの配置は飛行機によって違うので、乗る便がどの飛行機(機材)なのかはチェックしておきましょう。

また、トイレ&ギャレー横を選んだのはグズッた時に抱っこしたりなどして、広いスペースがほしかったからです。

前後がいないとかなり楽なので、空いているであれば、一番端を選ぶメリットはあると思います。

飛行機に持ち込んだおもちゃは?

飛行機の中には、

・スマホ
・絵本

を持ち込みました。

ですが基本的に遊んでいたのは、機内で貰ったミネラルウォーターのペットボトルでした。笑

あと、ANAのおもちゃを貰ったのですが、壊しそうだったので、そっと片付けて遊んでいません。
(一応対象年齢は3歳以上になります)

持ち込んだおもちゃはこのくらいで充分だと思いました。

飛行機に持ち込んだ食べ物は?

飛行機の中に持ち込んだ食べ物は、

・リンゴジュース
・スティックパン
・ビスケット
・ストローマグ(麦茶)

国内線の普通シートは機内食は出ず、飲み物だけもらえます。

 

やはり食べているときが一番静かなので(笑)、お菓子やパンなどの食事は必要かと思います。
出来るだけ好きなものも持って行って、どうしても泣き止まないときに見せるとコロッと機嫌がよくなったりします。

また飲み物を開ける時は気圧の変化による飛び出しに注意してくださいね!!
ストローマグは普通に開けると中身が飛び出してしまうので、フタを回転させて横から空気を抜くように開けましょう。
また、機内でサーブされる飲み物はこぼす恐れもあるので、空のマグを持って移し替えるのもありだと思います。

紙パックのジュースなども気圧変化による液漏れに十分注意しましょう。

1歳半の子供の耳抜きはどうする?

離着陸時には耳の中の空気が膨張したりして、耳が痛くなることがあります。
大人の場合は唾を飲み込んだりすることで違和感を消せるのですが、1歳半では自力ですることができません。

そのため大人が耳抜きを手伝ってあげましょう。

離陸と着陸の時は飲み物やおやつなので、飲み込む動作をさせてあげます。

離陸は意外と滑走路での時間が長いので、飛行機が傾いて地上から離れてからでも間に合いますよ。

初めての飛行機の感想

初めて1歳半の子供と飛行機に乗った感想ですが、やっぱり子供は思い通りにいかないなぁ!と思いました。

最大限に準備することは必要と思いますが、子供をコントロールすることはできません。
状況が変われば、普段見せない行動もとるかもしれないし逆におとなしいかもしれません。

そんな不安な子供との初めての飛行機ですが、僕が感じたことを2つほどお伝えしたいと思います。

CAさんやお客さんは思った以上に優しい

CAさんは子供が暴れていると通りすがりにあやしてくれたり、気を使ってくれます。
特に今回はギャレーが近く、作業や待機をしているCAさんがよくしてくれました。

また、沖縄便は家族やカップルが多くビジネスマンが少ないので、少し優しい空気がありました。(ビジネスマンが怒るというわけではないです(笑))

一度大声で叫んだ時にヒヤッとしましたが、別に振り向いて嫌な顔をしてくる人もいないし、横を通るときに笑顔で接してくれる人も多くいました。

思っている以上に世間の人は子連れに優しいと感じることができました。

時間がたてば到着する(笑)

当たり前ですが、子供がものすごく暴れてどんなに地獄だったとしても、フライトの終わりは来ます。
僕は今回2時間のフライトでしたので、暴れまくっても2時間で外に出れるのです。
普段の生活でも2時間くらい大変なことって時々ありますよね。

そう考えると、最悪の状況でも時間が解決してくれる!と切り替えて、無駄に不安がるのではなく旅行を楽しんでみよう!という気持ちで臨むといいと思います。

子供も普段と違う状況に緊張や不安を覚えていると思います、パパママはできるだけ笑顔で安心させてあげましょう!

旅は人それぞれの物語になるので、経験しないとどうなるかはわかりません。
ぜひ初めての飛行機旅行を楽しんでみてください^^

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